
プライベートはしっかり確保しつつ、
たまにはコモンキッチンで他の入居者と食卓を囲む。
日常の中で多様な人が交わり、自然と関係が生まれていく。
そんなシェア型賃貸住宅で暮らしてみませんか。
シニアの方、SOHOとしてのご利用、ペットとご一緒の方も歓迎です。
荻窪家族のくらし
荻窪家族プロジェクトは、みんなでつくる参加型の賃貸住宅プロジェクト。
建物の一部を地域に開き、活かして行けるような場を目指しています。
一緒にここを活用したり、意見交換しながらつくっていく仲間になりませんか?
住人同士や地域の人々と交流しながら、
主体的に考えていける住まいにするためには、どうしたらよいのか?
地域の新たな交流拠点、地域の資源として活用していくために
どんな中身(ソフト)が必要なのか?
どのような活用方法が考えられるのか?
ご興味を持たれた方は、お気軽にご連絡下さい。
荻窪家族プロジェクト 代表 瑠璃川正子
- 年齢・性別・障がいの有無を問わず原則単身者用の住居です。
- 夫婦やご兄弟などの複数居住の場合は、2戸程度予定していますのでご相談ください。
- 若者(地元の大学に通う留学生、学生、社会人)3人程度の共同生活室を1戸予定です。
- シングルマザー・ファザーも可能です。(原則的にはお子さんは一人まで)
- 居住兼事務所にも最適です。
自分のライフスタイルを大切にしながら、共に住まう人や地域の人々と、ほどよい距離感で交流ができる。
それぞれのプラスαを組み合わせ、一生に一度の素敵な時間を重ねていける。
そのための最初の一歩を踏み出すのは難しい・・・。
でも、これがあることで、より豊かで充実した毎日なるのでは?
この住宅では、あなたの勇気ある大きな一歩や、半歩下がっての方向修正など、あなたらしいプラスαを応援します。毎日の生活の中で、一緒に、ちょっとずつ、プラスαを積み上げていきませんか!
荻窪家族でできること
- 天井まで続く大窓のある2階ラウンジで、住人同士で食事をつくって食べることもできます。
- 忙しい毎日はシャワーで済ませることも、広々した共用浴室をゆったり使うことも、その日の気分次第!
- 家の中で過ごしたい一日は、各居室でくつろぐことも、ホールで住人同士でお茶を飲むことも、1階の地域交流スペース「百人力サロン」(要メンバー登録)で趣味や読書に打ち込むことも。
- 趣味や経験を活かしてボランティアなどの社会活動を始めてみたい方は、住宅内で講座への参加やご自身で開催などする以外に、地域の様々な催しや活動の紹介を受けることもできます。
- 体調に不安があるときは、一階で定期的に開催される「暮らしの保健室」で気軽に相談をすることができ、地域の医療や介護の情報を知ることができます。
- その他 専門家からのアドバイスが、必要な時にはご紹介します。